Beads Tools - Atelier SUZURAN

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ビーズの収納方法・１-２

工具入れ

工具等を入れておく工具入れも、ビーズ収納に使えますね。

ツェツェさんから：
「私はビーズをジッパーつきのビニール袋にいれて工具入れにしまっています。こだわりは、
1. プラスチック製で軽いもの（持ち運びの時に重いのはいやだから）
2. ふたを開けると上の2段が階段状になっていてふたと一緒にひっぱられてスライドすること

上の2段は仕切りが入っていて、ニッパーやテグスなどの良く使うものを1段目に、2段目にはジッパーの袋に入ったビーズを斜めに重ねて寝かせて入れています。一番したの深い部分には100円ショップで購入した小さなプラスチック製の箱を何種類か組み合わせて入れ込み、プラスチック製の入れ物に入ったシードビーズを底を上にして立てて入れます（そうすると立てていても底の部分からビーズの色が見えて選びやすいです）。

波型ワイヤーなども底の部分に入れています。あとは、テグスを長めに切って作品を作った後に残るテグスが、案外、長めに残った時はクルクルと直径3センチくらいに巻いて、セロハンテープでタグをつけるように止めます。止めた部分に油性のマジックで○○センチと書いておくと、中途半端に残ったテグスも活躍できる時まで、しまっておけます。」
工具入れ

hirokoさんから：
「私はビーズの収納を引き出しが３０個ある「Super Keeper」というものに入れています。価格は９００円くらいだったと思います。
本当は付属のネジ・ナットなどをいれる工具箱（？）みたいな物なのですが１つの引き出しが11×5cmで深さが2.5cm程です。引き出しは透明になっているので中味も分かりやすいですよ。私は見出しシールを貼ってビーズの形ごとに分けてます。」

試験管

まゆりんこさんから：
「ホームセンターなどで試験管を買い、それにコルクのふたをして収納してます。お気に入りで見せて保管するときはとてもいいです。
まとめてグラスに入れてもいいし、ちょっと高いけど試験管立てにたててもとても素敵。どうか参考にしてみてくださいまし。」

早速、以前買っていた試験管にビーズをいれてみました。
かわいいけど、このままじゃちょっと寂しいので、ワイヤーで試験管立ても作ってみました(^-^)。

気に入ったビーズを試験管立てとかに立てて、ディスプレイ。見せる収納もいいね。

イロアスさんから：
「試験管に入れるのはかなりきれいです。スワロはコルク栓つきの試験管に入れ、更に理科室にあるような試験管立て（40本立てられる）に入れています。それを眺めるだけでうっとりします。」（Photo by イロアスさん）

ガラス瓶

イロアスさんから：
「ジャムが入っていたガラス瓶にはヴィンテージビーズ等を入れています。」（Photo by イロアスさん）

ときどきビーズショップでも、こんな感じの瓶にビーズを入れてありますが、かわいいですよね.

ウォールポケット

とんちんさんから：
「私はウォールポケットを利用しています。(25枚位) A2サイズでポケットが計15あります。裏地は生成り帆布で、表は透明ビニールです。
1ポケットに例えば､FP 3mm～8mmという具合にチャック式ビニール袋に入れたビーズを収納しています。
で、ウォールポケット１枚ごとにFPとかスワロとか分けます。
収納は壁にかけずにクローゼットのハンガーパイプにフックで吊るし、ビーズ選びの時は1枚ずつスライドさせます。
表のビニールは日光に当たるとグニャグニャになるので、冷暗所に収納することをお勧めします。」

リングでの収納

のはらさんから：
「イロイロ買うにはお金がかかるので、とにかく手軽にどうにかならないものか……、と悩んだ末に思いついたのが、単語帳なんかに使うリングでの収納です。
買ってきたビーズの袋にリングを通すだけですが、ただクリアパックに入れるよりもスッキリとまとまって収納できるので便利です。それに、バラ売りでないものは品番とかのラベルがそのまま付いてるので分かりやすいし、バラ売りのものはクリアパックにパンチで穴を開けて、その中にしまってます。
クリアパック自体もこうやってまとめるとスッキリしてイイ感じです。初心者の今はそんなにパーツがあるわけではないので、これで十分かな、と思ってます。」（Photo by のはらさん）
「その後更に簡素化されて、今は安全ピンをそのまま突き刺して使ってます。穴を開ける手間が無くて、これもけっこう楽ですよｖ」

購入してきたビーズパックそのままを収納してしまう、目からウロコのアイディアです.