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ビーズトレイ・1
ビーズアクセサリーを作るときにあると便利な作業場所、ビーズトレイ。
小さいことだけどこの工夫しだいで作業効率ってかなり変わるんでしょうね。

快適なビーズライフのため、みなさんいろいろと工夫されているようです。
あなたはどんなトレイで作業をしています?
ビーズボード(Beads Board)-1
ビーズ屋さんなどでたまに見かける、専用のビーズトレイ。別名デザインボード。ビーズをおく溝・くぼみがあり、そこには等間隔におけるよう、目盛りがついていたりします。

ビーズトレイ

上の写真のような横長いタイプ、左下の写真のようなU字形の溝のあるタイプもあります(個人用ボードはU字タイプのものの方が多いかな...)。

1連or複数連のネックレスの色使いを検討したり、ビーズの組み合わせを見るときや、ナイロンワイヤーでビーズの間隔を等間隔にとりたい場合には便利かも。あと、ビーズを並べながら、ネックレスの長さを測ることも出来ます。

ビーズ屋さんで使っているし、等間隔に印があるので使いやすい...って思っていたのですが、BOWの場合は、トレイが大きいのと、実際に間隔をほとんどはかることがないので、購入してから2回しか使わず・・・邪魔になって処分してしまいましたー。

あと素材がプラスティックなのかな、ボードが軽すぎて安定感があんまりないんですよね。

ビーズボードを愛用しています!という方、どのように使っていらっしゃるか是非教えて下さい。



ほしみさんから:
「ビーズボードのU字タイプをビーズアクセを趣味にして以来愛用しています。
使い方ですが、普段はU字タイプを横長に置いて、溝に丸小やスワロなんかをならべて、テグスに通したりしています。一番内側の溝に表示されている印が大体1センチ刻みなので、ピンワークのときのピンを残す部分の基準(8oくらい)をボードに直接印をつけておいて、ピンをそこにあわせて切っています。

ピンワークでビーズをデザインするときは、ボードを縦において使います。センターがちょうどゼロになるから、そこから左右のバランスを考えながらビーズをならべては、出来上がりの長さやデザインをある程度イメージするのに便利です。実際に、ピンを通し始めるときは、ボードは横長にして使っています。

横長にしたとき、小さな四角が左側に来るようにわたしは置いているんですが、この下側の四角にピンの切った余りや不良品のビーズやテグスの端なんかを置いていて、ある程度溜まったら、ゴミ袋の移しています(^^;。他の、四角や三角のスペースは作ったパーツや作りかけのパーツを置いています。大きな四角には三角トレーなんかを置いています。失敗した作品を分解した後のパーツの仕分けなんかに便利です。三角トレーは転覆しやすいから、この中だと転覆しても安心(^^;。
長々と書いてしまいましたが、最初からこれを使っていると、便利で手離せません(^^)ノ。」


pika-pikaさんから:
「U型のビーズボードを使っています。いつもは、100均の釣り金具入れや紙箱ですませます。
ロングのラリエットの場合などは、順に並べておいて作業すると間違えないのでいいし、左右異なるデザインの場合は、特に重宝しています。」


ビーズボード(Beads Board)-2
ビーズトレイ

きらら工房のこおなさんから:
「河口湖の近くの天然石やさんで見つけました。店員さんのお話によりますと、店長さんがメキシコに石の買いつけにいらしたおりに、手荷物で持って帰られたものだそうです。 アクセサリー教室が併設されていて、そこで10数台が使用されていました。
横幅は90cm程度、溝が3本掘ってあり、10センチ刻みに真鍮のクギがうってあります。実際に教室の生徒さんが使っていらっしゃいましたが、なかなかに使いよさそうでした。いささか大きいのが難点ですが。これは国内でも流通しているものなのでしょうか?」


木製なので、しっかりした作りという感じですね〜。これならボードに安定感がありそう。
BOWははじめてみました!おんなじようなトレイを見かけた方、情報をお持ちの方、ぜひご連絡ください〜。

アクセサリートレイ
ビーズトレイ宝飾店でジュエリーやアクセサリーを見せるときに使ったりするトレイ。
柔らかいベルベットのような素材で、縁もあり、使いやすいです。

大きさもカラーもいろいろあります。ビーズの作業には、カラーはグレーやベージュ系が、サイズは小〜中くらいいいみたい。

シードビーズが端のきわに挟まりやすいのがちょっと難点。

プリングルスのふた
プリングルスプリングルスというポテトチップスお菓子のパッケージのふた(プラスチック)。
ふたには商品などの情報が記載されていないのがいい!
手軽に手に入るから、愛用している人も多いみたい。BOWも愛用中...

大きさ、厚みともに使いやすく、クニュっと半分に折るようにすると、ジッパー付袋などにビーズを移し変えるのもラク。あと、軽くて持ち運びしやすいのも魅力〜。

aki akiさんから:
「私が今使っているのがプリングルス(ポテトチップス)のプラスチックのふたを愛用してます。すごく便利ですよ(^^)。初心者マークの私でも使い良いです。」

お菓子パッケージのふたまのさんから:
「トレイですが、ここのページみていろいろ試したけど、プリングルズのふたはGoodでした。
タダだし、ひっかからないし、てからないし、無地の白色半透明というのも良いですが、なんといっても、余りのビーズを袋にしまうときの具合のいいこと!!
やわらかいので丸めてザーっとしまえます。ラフにやってもこぼれません。今10枚くらい使って重宝してます。」


ツェツェさんから:
「ビーズの収納はジッパー付の小さなビニール製の袋にしていますが,製作終了後にしまうのがとっても面倒!今はプリングルスのふたでサッサと入れています。
半透明だからトレイ代わりにもなるし、ビーズの色も分かりやすいし、とってもいいです。
友達にビーズアクセの作り方を教えたときも、各自にプリングルスのふたを配ってやりました。とっても好評でした。食べた後のゴミの活用だからタダだし・・・!!
たくさんビーズを使うときや、シードビーズはプリングルスのふたでトレイ代わり。大きめのビーズにはプラモの時に使う万年塗料皿を使っています。」

専用ビーズトレイ(三角)
ビーズメーカー等から出ている、専用のビーズトレイ。小さい金属の三角形で、浅めのトレイです。ビーズトレイ同じ形でプラスチック製(白色)のものもあります。
価格は金属製よりプラスチック製のものの方がお手ごろのようです。

トレイは重ねられるので、たくさん買ってビーズ1種類1トレイで使えるかな。

三角形の角からジッパー付袋などにビーズを移し変えればこぼれる心配も少ないようです。三角形の角がとがっているので、使うときは注意して。特に小さいお子様には注意!

*同じような金属素材の、ハート型のビーズトレイというのもあるようです.

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