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ビーズトレイ・2


ビーズワークトレイ
あっきっきさんから:
千趣会でビーズトレイが発売されましたね。木製の11cm四方で一画に溝がありビーズをしまうのに便利そうです。もちろん下敷きにフェルトが貼ってあるのでビーズを取るのも取りやすそうでした。」

千趣会のビーズアクセサリー・らくらくトレイの写真は、
 https://www.senshukai.co.jp/hjev/beads/lineup/beads_lineup.htm
で見ることができます。余ったビーズを小袋に移すときに使える溝付きが3つに、溝のないパーツトレイが1つのセットのようです。

まりりさんから:
「ちょっと小さめのサイズで、一箇所だけコーナーがあいてて、ビーズをザ〜っとしまうのに便利そうでした。
3枚中の1枚だけは、全面まわりが付いてて、金具なんかを出しておくといいっとか。そしてこの3枚は、たんたんたんと重ねておけるんです。」


Pong-Pongさんから:
「10センチ四方の大きさでフェルト張り。4段重ねで、嬉しいことに1箇所角に5ミリくらいのビーズを通せるほどの隙間があることなんです。
トレーから瓶やケースに移すときに、そこから回りに散らばらずに直せるんです。
色もベージュで肌にあわせた感じをつかみやすい! いろいろ試したけど、ナルホド!!って感じです。」


ZUZUさんから:
「私も千趣会のトレイ購入しましたよ。そしてメインの作業場は100円均一のトレイに白のフェルトをひきます。色によっては黒のフェルトに変えるので接着はしてませんが。
そしてサブに愛用しているのがTOHOやMIYUKIなどのビース(7gとか10gのです)を購入した時のパッケージのプラスチック部分。はさみで周りを切り落として透明部分を利用します。特にビーズの種類が多い時重宝します(今までどれだけ買ったことか・・・使いきれないくらい)。さらに長方形の短い辺のところを切ったものと1箇所角を切ったものを作っておくとかたずけに重宝です。」


パレット
ビーズトレイ
梅皿パレットをビーズトレイに利用しているのは、ももさんのアイディア。
白いからビーズは見やすいし、いろいろな種類のビーズを1つのトレイに区別しておけるし、ビーズはすくいやすいので便利そう。
海外のビーダーの方もよく陶器のパレットを使用されています。

ふくすけさんから:
「私はピアスをメインに作っています。少量のビーズをたくさん使うので、小さい梅皿(画材・パレットのような物)を利用しています。」

gascさんから:
「私のビーズトレイは、やっぱり(?)パレットです。W 22.5cm D 7.0cm H 0.8cmぐらいのプラスチックの長方形。左右に直径6cmの丸、中央に3cmの丸が6個並んでいるもの。画材やさんで購入しました(120円)。
−右下写真:画材屋さんパレット+購入した靴についてきたTシャツ地の袋 (photo by gascさん)
パレット
8種類のビーズを並べられるので、使う個数によって分類します。左右の大きいところは、seed beads、真ん中の小さいところはSwarovskiなど。窪みがなだらかで、ビーズが真ん中辺にちょうどよく集まってくれます。端に手をついてしまっても、ゆらゆらしないので気に入っています。

シードなど小さい物はパレットより、Tシャツ地の袋に直接広げた方がテグス、ワイヤーで通しやすいので、最近はそうしています。Tシャツ地なので毛羽立っていないし、テグス、ワイヤーが引っかかることもなくビーズを通せますし、落としたビーズも跳ねないので重宝しています。
しまうときは、16cm×26cmで厚みが2cmのトレイに、パレットと制作途中のアクセサリーごと袋に入れておけます。

パレットからビーズをすくうにはやっぱり、コンビニでもらう透明プラスチックのスプーンです。先が薄くなっていて、ちょうどちょうどです。」

トレイ+中敷き
ときどきビーズの本に、お皿などの底に”フェルト”などを貼ると使いやすいと書いてあるのですが、フェルト毛足が長く、はテグスなどがひっかかりやすい&毛羽立つので、あまりオススメしません。
BOWにはなにも敷かなくてもビーズをすくうのに不都合はないのですが、もし何か敷くのであれば、ベルベット地のものなどがいいでしょうー。

秋野 蒼(あきの そう)さんから:
「私が使っているビーズトレイは100円ショップなどで売っている浅くて適度な大きさのトレイにボンドでフェルトを貼り付けたものです。これはビーズの本に書いてあった物で、結構使いやすいです。
フェルトなのでたまにテグスなどが引っかかったり、毛玉になったりしますが、貼り付ける生地は何でも良いと思います。
私は今度ベルベットにしてみようかと思っているんですが、どうですかね?」


Halkaさんから:
「私は(貼る布に)「めがねふき」を使っていますよ。眼鏡屋さんでタダでもらった・・・。つるつるっとしているタイプです。
トレイ自体はお菓子の箱(紙・ちょっと使いにくい)なんですが、じかにビーズを置くところころ転がります。
それでふと思いついて、めがねふきを置いてみたら転がらなくてよかったです。」


すべり防止にトレイに生地を貼るアイディア。あんまり毛の長くない生地がおすすめ。
市販のビーズボードの触り心地もちょっぴりベルベットっぽいので、フェルトよりベルベットの方がいいかもしれませんね〜。

万年塗料皿
プラモデルなどを作るときに、塗料と溶剤との濃度調整を行うためなどに使う金属製のものを、ビーズにも活用!

yukkoさんからの情報
「私はビーズを作る時、お皿は「万年塗料皿」というものを使っています。旦那がプラモデルを作る時に使っているもので、直径4.5センチで深さが1センチのアルミ皿です。12枚入って100円!!安い!」

gascさんから:
「12枚100円のセット。それと、それより少し大きめで注ぎ口付きの3枚100円のセットがありました。わたしは、とーぜん両方をゲット(*^_^*)まだ、使ってみていませんが、ちょうどいい重量感があって安定していて、いいかもしれません。注ぎ口付きの方が、ビーズをしまうときなど使い勝手がよさそうです。
万年塗料皿
(その後使ってみて・・・)万年皿はちょっと深くて私のビーズワークには、向きませんでした。
その代わり、接着剤用のお皿にしています(photo by gascさん)。
2種類の接着剤を混ぜたり、普通の接着剤でも、チューブからいったん万年皿に出したものを、目打ちなどの先端の細いものにつけて、使用しています。
接着剤をつけすぎて、ビーズにまではみ出す・・・ということが無くなりました。使用後の接着剤を剥がすのも、簡単で、万年皿には接着剤が残りません。結構いいです。」

やりかけでも缶にビーズを入れたまま、蓋を閉めちゃえばいい!そして、蓋をすればどこにでも持ち運びが出来ところがいいですよね。

ビーズトレイBOWはのど飴の丸い缶を利用しています。旅行や出張のときなどちょっとした時間の合間にビーズをやるときに便利(^-^)

ミケネコさんから:「私はビーズの作業をするときはビーズを缶の蓋に出してします。どんな種類でもいいけど友達は缶の蓋の内側が金色のほうが色が見やすいと言ってました。どうぞ試してください。」

SANAさんから:
「わたしはポケモンチョコの空き缶を利用しています。昔だとミルキー缶みたいなものかな(笑)
普段テーブルで作業しているわけではないので、手に持てる大きさなのがいいです。
作りかけの状態と材料をそのまましまって、ふたをしておけばOK!持ち歩きも出来るので、どこででも作業が出来ますよ。」


花梨さんから:
「私はもらったゴーフルの缶の蓋を使っています。缶の本体に余ったテグスやビーズの仮入れ場にしたり。
丁度同じような時期に種類の違う缶2個もらったので、蓋を外した状態で積み重ねができたので便利でした!」


蓋いろいろ
*洗剤箱のふた
ナッシュさんから:
「ビーズを作るとき、コンパクト洗剤のふたをはがして使っています。大きさ、深さともGoodですヨ。」

ビーズトレイ*ヨーグルトの蓋
ともみさんから:
「私のビーズトレイは、ヨーグルトの蓋です。ブル○リアヨーグルトとか、ビヒ○スヨーグルトとかのプレーンタイプヨーグルトのプラスティックの蓋は使いごこちがいいです。」
*健康食品の蓋×フェルト
misokaさんから:
「私は健康食品の蓋を使っています。そのままだとふちの溝にビーズがはさまるので、裏に接着剤のついたフェルトで溝を覆っています。
蓋の底には密封のために張ってある薄い発泡スチロールがついているので、何もつけなくても大丈夫です。いろいろな大きさがあるので、結構便利です。」


お皿いろいろ
身近にあるお皿たちをトレイとして活躍させるのはどうでしょう?
ビーズトレイ
左の金属のお皿は、同じものを何枚も重ねられるので、収納がらく。もう少し浅いともっといいのだけれど。
右のお皿はベースカラーが白なので、ビーズがみやすい。陶器なので、扱いは気をつけないと...。

ビーズトレイ右の写真のものは100円ショップで購入した、ピクニック用のお皿5枚(4枚+蓋1枚)セット。

少し深めのお皿なので、今はトレイとしというより、糸通しビーズを糸から外すときに使っていたりします。

お皿のカラーが派手なものは、ビーズの色合いをしっかり見極めたいときには不向き。




瑠璃子さんから:
「私がビーズトレイとして愛用しているのは 「無印良品のガラス小鉢」です。
別にどこのでもいいんでしょうけどね。たまたま直径5pくらいのものを購入して、デザート用にしようと思っていたのですが、何となく使ってみたら具合が良かったんです。 重いしね、持ち運ぶことを考えると ちょっとどうかな、とは思うのですが、ビーズの道具は一式、100均のワイヤーを 利用した棚においてまして、そこから作業する場まで数メートル動かす位なので。
使い始めればある程度の重みがあって安定しているし 底の角度もつるんと滑る感じで、自分では気に入ってます。」

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