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ビーズトレイ・4 |
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薄いコルク板・コルクボード |
あんずさんから: 「(たぶん木とかに貼ってコースターなどに使うものだと思うのですが)薄いコルクの4角に切込みを入れてトレイ状にボンドで貼り付けます(切り込み部分を重ねて貼り合わせることで、立体的にします)。 専用のビーズトレイは高いですが、これは安上がりです。 滑りにくいので作業がしやすいし、薄くて柔軟性があるので、作業が終わったあとでケースに戻すのも楽チンです。上手に作れば、重ねて収納も可能です。」 あゆママさんから: 「100均で買ったコルクボードにフエルトのような布(ベルベットならbestだけど、近所で一m100円で買った布を使用)を裏側でタッカーで止めて使っています。 コルクボードの枠でビーズが転がり落ちず、三角トレイで集める時にも枠のおかげで集めやすく重宝しています。」 市販のコルクボードをトレイとして使用してもいいですね。 angleiさんから: 「100円ショップの銀トレーに洗えるフエルト、またはすべり止めシートをトレーの大きさにカットして両面テープで固定して中サイズのコルクボードの上で作業します。 ボードごと全ての材料とレシピの移動が一度でできて便利です。」 |
写真立て×ランチョンマットのトレイ |
ゆかぶたさんから: 「ビーズトレイですが、100円ショップで買った写真立てに、同じく100円ショップで買ったランチョンマットをしいて使っています。 ランチョンマットの残りを下に敷いてその上で作業しています。 布の色を紺とベージュにして、2つ使っています。 安上がりですし初心者の私にはこれで充分、使い勝手がいいです。」 (photo by ゆかぶたさん) |
額縁×サテン布のトレイ |
どりさんから: 「絵を入れる額縁に、サテンの布をはり使っています。結構アンティーク風で使い勝手もいいですよ。 大きさも、額の柄も、布も選び次第で、自分のオリジナルでありながら、使い易いものできるはずです。私は500円くらいで出来た気がします。ぜひみなさんもやってみて下さい。」 額縁の太さは細めの方がいいかも。サテン布の感じいいですよね。写真・ポスターカード立てなどがトレイによさそうな大きさですねぇ。 |
ダンボール×布 |
ちかさんから: 「ダンボール(好きな大きさ・形)を2枚重ねて、キナリのぶ厚めの生地を両面に巻いて大きいホッチキスで留めてます(Septemberさんのを参考にさせて頂きました)。 で、文具屋とかで事務用具(?)で売ってるピンで、ビーズ刺しながら作る時は考えてます。これが便利! ピンはよく洋服を仮止めするのに使う物なんで、かなり細いですし。太さは2種類あります。メーカーは違ってたと思いますけど。 ちなみに私が持ってるのはKOKUYOのピン針50g(約500本)で、太めのです。」 ビーズを刺しながらの製作、いろいろなデザインが浮かんできそう! |
タオル・ハンカチ・ランチョンマット |
テーブルの上そのままでの作業は、ビーズが転がりやすいので、タオルやハンカチを使うのもいいでしょう。一番手軽なので、旅行先とかで作りたくなったとき(!)とかに、便利。 パーツが見やすいのは無地、特に白など淡いいろがいいと思います。 タオル・ハンカチは手軽だけど、シードビーズはタオル生地に埋まってとりにくいし、テグスやワイヤーがひっかかりやすいという難点があるかも。 コミナさんから: 「トレイではないけど、私は作業のときランチョンマットをひいてます。わりと厚地ででこぼこした生地(模様織りみたいな)なので、ビーズが転がらず、格子模様に織ってあったりすると違うビーズを同時に出しても混ざりにくくて、丸小ビーズなどの細かいビーズを使うときにはいい感じだと思います。 欠点としては、白一色のマットがなかなかない(一色だと模様に織ってない)、両端のフサのところにビーズが入り込む、最後にビーズを集める時にやりにくい、などがあります。」 タオルなどのパイル地より格子織の布の方が使いやすそうですね。ワッフル地もよさそう。 一色のものがあんまりないということですが、代わりに細かい目のクロスステッチ用の布や刺繍布はどうでしょう? |
(介護用)食事マット |
介護用食事マット 商品名: お食事マット 品番:K-104 サイズ:約36×25.5cm メーカー名:(株)マーナ 縁の高さ:約0.7cm 素材:シリコン 販売価格:1,200円前後 製品情報 アロリンさんから: 「私のお薦めビーズトレイをご紹介します。長女が障害者なので、食事用のマットを買いました。ある日、ひらめいてこの上で作業をするととってもグッドでした。 シリコンゴムでできているので、はねずにすくいやすいし、クリーム色で目にも優しいのです。周りにフチがついているので、もちろんビーズはころがりません。 ちょうど、ランチョンマットの大きさなので、作業にも充分です。この上にいろいろと並べて、しまう時には、三角トレーでちりとりのように集めます。」(photo by アロリンさん) すべりにくくって、縁があって、しまいやすい、というのがとってもいいですよね。 |
フェルト製のトレイ |
写真はまっちゃんさんお手製のフェルトのビーズトレイ。白と黒のフェルトをあわせているので、ビーズの色合いにあわせてリバーシブル利用が可能。 フェルトの端は4カ所とめてトレイにしていますが、片側2カ所だけをとめてもいいかも。 フェルトなので、フェルトの毛羽たち部分にテグスやワイヤーがひっかかりやすいというのが難点かなー。 |
発泡トレイ |
コミナさんから: 「発泡トレイ(スーパーで使われてるアレ)がよいという意見を見て、そこにビーズを出して使っています。 すくい取ったりするのにはいいけど、出し入れのときビーズがよくはねるんですよね。軽いからひっくり返しやすいし(よく危ない目にあう)。 作業中の針をちょっと刺しておいたりできるのは便利。また大きさもいろいろで、入手にお金もかからないのもいい点。ビーズをしまうときの為に、角のところをちょっとカットできたりするのもこういうものならではですね。(カットすると、口が細めの瓶などにも入れやすいの)」 発砲トレイだと針とかでトレイを傷つけちゃうこともありそうだけど、簡単に手に入るものだからすぐに交換も出来そうですね。 |
植木鉢の受け皿 |
けいぷぅさんから: 「私はビーズのトレイに植木鉢の受け皿を使っています。 値段も一番小さいのですとお手頃で5個くらい持っています。1つの作品に沢山の種類のビーズを使う時や、同じ色でも大きさの違うものなど、混ざらない様にも出来るし、収納も同じ大きさの受け皿なので重ねておけて便利です。」 →ビーズの収納方法の情報もみて! おんなじ大きさなら重ねられるのはいいですね!あと、色も白とかならビーズとかが見やすいし。 トレイが足りなくなったら、お部屋の植木鉢から受け皿をちょっとの間だけ失敬したりして(^-^) |
お醤油さしの浅いお皿 |
shihoさんから: 「オススメなのは、お醤油さしの浅いお皿です。 表面が銀色で、裏が茶色のもので ”シモジマ” で100枚入りで、280円位でした。名前は分からないんですが、見る人が揃って『これ、お醤油さしよね?』って言うので、醤油さしってよんでます。 材質はよく分からないんですがお弁当のパックのような素材です。 角があるので、ビーズをしまう時も便利です。 沢山入っているし安いので(ビーズの)講習会の時に重宝してます。重ねられるので場所もとりません。 シードビーズとか出してもらって、小皿ごと持ち帰ってもらってます。 出先でビーズする時は、チャック付の袋にビーズとこの小皿を入れていきます。どこでも出来るから便利ですよ〜 …ただ、軽いので倒れやすいのが難点なんです。 うち、猫飼ってるんですが、たまに作業中に来ては皿をひっくり返していきます...」 持ち運びが便利で、気楽に使えそうですよね。 |
身近なもの |
ゆかぽんさんから: 「私もいろいろ使ってるんです。今便利だとおもって使っているものを書いてみたいと思います。 1つめ:6Pチーズの丸いケース サイズ的にもちょうど良いし、作業途中でもそのままふたをして仕舞うこともできます。で、サイズが違うので、ふた側に入れて重ねておいておくこともできます。 2つめ:コーヒーやティーカップのソーサー カップにセットで付いているお皿のやつです。カップを乗せるための真中のへこみがお皿からこぼれるのを防いでいて便利です。 3つめ:ガラスの砂糖入れ お客様用に出す小さな角砂糖などを入れる直径10cm以内、高さ5〜6cm程度のガラス製の器です。手を入れてもちょうど取り出しやすい深さと大きさです。 ちゃんとした入れ物なのでこぼれることはないですが、これだけだと使いずらいので、1, 2と合わせて使っています。」 チーズの丸いケース、上下で重ねておけば作りかけのビーズとかをしまっておくのにも便利そうですね。 りりすさんから: 「ビーズトレイですが、私は牛乳パックの底を使っています。牛乳パックをゴミにだすとき、底の部分を分解するのが苦手で、 なんとかならないかと思って、使ってみました。 中は白なので、ビーズが見やすく、底をつくる折口で 少し段差もついているので、 すくうのに重宝しています。 深さも自由に調節できるので、収納箱のしきりとしても使えます。 私は、個人で作るほか、身体障害者の人にも教えているのですが、 その人にあった深さのトレイが簡単に用意できるので、非常に助かっています。 高齢者の方には「あるものを利用するのがいちばんだよ」と 褒められてもいます(^^;」 |
オーブン粘土-トレイも手作り |
のざこさんから: 「ビーズトレイは自分でオーブン粘土なんかを買ってきて作っています!ほとんど3角なのですが2色・3色用など自分で好きな大きさに出来るから面白いですよ! 作るときのコツは形が出来たらいらないタオルを湿らせて内側にイボイボをつけるように ちょっと押しながら形を整えるとステンレスの3角トレイのように滑らないし、 重みがあるのでひっくり返りにくくなりますよ! (実はビーズトレイを作り始めて粘土にもはまっています)」 余ったオーブン粘土で、クレイビーズも手作りしたりして... |
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