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テグス編みのポイント |
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■ビーズの中でテグスを交差させるときのポイント | ▲ |
編み編み系や織り系のものを作っていると、(テグスが)ネジれて、編んでいる作品そのものにねじれが発生したりすることって、ありませんか? ねじれをふせいで、キレイな作品を作りたいですよね!そんなときの対策をいくつか...
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■テグスのくせ直し対策 | ▲ |
テグスは使う前から輪のようなクセがついています. このクセをとってから編み始めるのもねじれを防ぐ方法のひとつですよね. *スチーム スチームをあてる方法以外にも、いろいろとクセをとる方法があります! *ドライヤー こんぶさんから:「テグスのくせを直すのには、よくお湯につけるとか、スチームに当てるとかありますが、私はドライヤーを使っています. とっても簡単に、まきぐせが直ります。熱を加える、というところにヒントを得ました.」 ドライヤーなら手軽に実践できそうですね. *ヒーター SACHIKOさんから:「こちらのTipsを拝見してドライヤーにあてるを発見しとてもカンタンな方法をゲットできた!と喜んでおりました. でも・・・もっとカンタンな方法があったのです. ”石油ファンヒーター”、この熱風を利用するのはどうでしょう. 冬の季節 ビーズアクセ作ってる後ろで熱風が出ているのでわざわざドライヤーのあるところまで行って 電源入れなくってもすぐにできる!?面倒くさがり屋の私にしてみれば、これほど便利なことはない!と自画自賛しております. ただ、熱風が出ているところに近づけすぎると、テグスが溶けちゃう難点もあるのですが…」 冬の季節なら、思い立ったときにすぐテグセ直しが出来ちゃいますね. 普通のストーブにかけているヤカンからの湯気もいいんじゃないでしょうか. テグスを溶かしたり、変形させないように気をつけてね! *ホットカーペット ともぞおさんから:「編み編みすると必ずといってもいいくらい、ねじれてしまうんです. で、最近してるのは、ホットカーペットの上に出来上がった作品を載せて、形を整えて、サブトンをのせます(一応同じ部屋にいるときにね. 万が一なんかあったら怖いし) 後はある程度時間がたったら、そのままホットカーペットの電源を落として、冷えるままにしておきます. 冷えた後見てみると、整えた形のまま安定してるんです.」 ヴィンテージ・アンティークビーズやプラスティックビーズなど熱に弱いビーズなどを使っているときには不向きですが、結構いい方法なのでは? *消しゴム 桃璃さんから:「テグスのクセ直しに私は消しゴムを使っています.ちょっともったいないような気もするけれど、消しゴムを手ごろな大きさにきざんで、消しゴムでテグスをはさみ、2,3回しごけばクセは取れますよ(^-^)v」 消しゴムとは盲点でした!テグスの癖直し専用の消しゴムを用意するのもいいかも. |
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